先日、投稿したように先週の土日はOJに参加しました。
院長のブログにあったように、インプラントに関する学会としては国内でも非常に臨床レベルが高いということでやはり、内容も高度でした(○U○;;)
今年の2月に同学会で行われた診査をくぐり抜けた選りすぐりの先生方や、国内外から招待された
先生方の発表など、すばらしい知識と技術と経験が一堂に会する、有意義な2日間でした。
発表内容はもちろん、各先生の発表終了後の聴講の先生方からの質問や、ディスカッションも内容が濃く
一瞬たりとも目も耳も離せないといった感じでした。
多くの先生がいらっしゃり、当然ながらそれぞれに様々なお考えをお持ちだなぁと
感じましたが、インプラントの埋入ポジションが要であるということは
どのお話を聞いていても感じました。
いかに、安全で機能的かつ審美的な補綴に導ける理想的な位置に埋入出来るかは
術前の診査診断、またそこから考え出される治療計画の下に具現化されるのではないでしょうか。
なぁんて、解ったような口ぶりで書き綴り申し訳ありません;;
様々な学会やセミナーなどに参加させて頂く度、自分の未熟さと、先生方の臨床に対する熱意に
襟を正さねばと反省反省です(苦笑)
この気持ちを大切にし、1日1日臨床に携わる一人としてまじめに
コツコツと励んでいきたいと思います(*・U・*)