毎年、医院総動員で参加してる日本顎咬合学会です。
通常診療は終日お休みをいただき、朝から学会に出席します。
第27回大会の今回のメインテーマは『アート・サイエンス・クラフトの融合』です。
メインテーマの理解を深めるために調べてみました。
アート げい‐じゅつ【芸術】
1 特定の材料・様式などによって美を追求・表現しようとする人間の活動。および、その所産。絵画・彫刻・建築などの空間芸術、音楽・文学などの時間芸術、演劇・映画・舞踊・オペラなどの総合芸術など。「―の秋」「―品」
2 学芸と技術。
└
サイエンス か‐がく【科学】
《science》一定の目的・方法のもとに種々の事象を研究する認識活動。また、その成果としての体系的知識。研究対象または研究方法のうえで、自然科学・社会科学・人文科学などに分類される。一般に、哲学・宗教・芸術などと区別して用いられ、広義には学・学問と同じ意味に、狭義では自然科学だけをさすことがある。
クラフト こう‐げい【工芸】
1 工作や製造に関する技術。「―学校」
2 実用性と美的価値とを兼ね備えた工作物を作ること。また、その作品。一般に陶芸・漆芸・染織など小規模なものをいい、建築は含まない。
学問に基づく術式等の下、機能と審美性を両立させ最善の歯科医療の具現化に努める。
私なりの解釈を胸に、沢山のことを学び取ってきます(*〇U〇*)