AARD参加

　
ここまでの写真を見る限り、なんでシカゴにいるの？といった感じですが、まじめに学会に参加しています。
そんなに大人数の学会ではありませんが、アメリカの補綴に関する最高峰の学会です。

AARD（The American Academy of Restorative Dentistry）が、日本ではあまりメジャーではないことに、会員の紹介が無ければ参加出来ないこと、日本人の会員は数名しかいないこと、会員になるためには、発表や面接、参加回数など、かなり高いハードルが課せられていることがあります。

しかし会員は、世界の教科書となっている超一流の歯科医師により構成され、教科書でしかしらない歯科医師がすぐ間近にいること、その先生らが、気軽に話しかけてくれることが何ともすごい。
「東京から来たのか！」「いったことがあるぞ！」的なのりで話しかけくるのが何とも緊張する…

名前を聞けば誰でも知っている世界の大御所の何人とほんの少し話をするものの、一緒に写真を撮らせて欲しいとは決して言えない、もっともそんな記念写真を撮っている人は誰もいないし…そんな事をすると空気読めないと言われそう …

しかし、昨年も日本に来た超有名歯科医師にジュニアを紹介され結構話すと、一緒に来たジュニアの恋人がモデル並みに綺麗であるにも関わらす気さくなひとで、ぜひ日本にに来たら案内すると申し出ると、是非にと…

でも本当に大御所が来日するときに一緒に来てしまったら、とんでもなく大変な事になるので、社交辞令という日本の文化を理解して頂くことを願った…(^_^;)

アジアからの参加が、ほとんどいないため、何ともいえない浮いた感を感じながら、パーティーも無事乗り切るも、時差ぼけで、深夜でも眠くない…

そろそろ日本に帰りたい…