歯科開業日記移転編-各診療スペース-

 
壁が出来はじめると、各診療スペースの広さがハッキリと解る様になります。
一枚目の写真は、補綴スペース。二枚目の写真は、外科スペースです。

それぞれの診療スペースともに、標準のスペースよりも広めになっています。補綴スペースでは、プロビジョナルの調整や、印象採得など、半日診療や一日診療と言った、特殊な診療にも十分に対応出来るように、診療室の隣の中待合室と繋がった設計になり、ゆったりと長時間の診療に対応出来るように設計していただきました。

外科スペースの広さは、パーテーション配置なら診療台2台分は取れるスペースに、診療台を一台置、無影灯を二灯設置します。
複雑なインプラントの外科処置は、術者、第一介助者、第二介助者、外回りアシスタント、麻酔科医と大人数で診療に望みます。そのため、外科スペースは広ければ広いほど診療が行いやすくなります。自分なりには納得の広さとなりました。
また、手術に立ち会いたいご家族の方のために、外科室の隣にはガラスで仕切られた部屋が有り、開かれた外科を目指します。

こうして、新しい診療室が完成目の前となりました…(^_^)v

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