数回にわたって考えてきた歯周病患者に対するインプラント治療についてですが、今回まとめを述べて、第二部、その実際を終了します。
インプラント施術において、歯の喪失によって起こる、硬組織と軟組織の喪失量を三次元的に診断し補綴物との関係を熟考の上施術する事。
咬合の長期にわたる安定が得られるか否かを見極めた残存歯の評価をすること。
残存歯とインプラントの双方に自己メインテナンスの行いやすい環境を与えることが、歯周病患者のインプラント治療には大切と考えられる。
歯周病患者に対するインプラントの治療指針」ザ・クインテッセンス
YEAR BOOK 2004 現代の治療指針 小川洋一をブログ用に改編
次回からのテーマを、現時思案中です。
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