日本審美歯科協会

3月12日、13日と福岡国際会議場において、日本審美歯科協会創立20周年記念学会が開催されました。私もスタッフ全員で参加をしてきました。

福岡はなんと雪が降る程寒かった………夜の食事も美味しかった。

当日は3000人の参加者で、会場内は、各ホールとも超満員で、雪の降る外とは違い、熱気に包まれた2日間でした。ここでもテーマはインプラントに関するものが多く、やはり歯科医療におけるインプラント治療の確立は、過去の治療概念の変革に繋がったと言っても過言ではないでしょう。

ブローネマルクシステムインプラントが日本国内で臨床応用され初めて約20年が経ちます。その間にインプラント治療について色々な事が解ってきました。我々は過去の事例を学ぶことで、先駆者たちが長い時間と労力を費やし解明いてきたことを短い時間で知ることが出来ます。学ぶ事は、予知性の高い治療結果を得られるだけでなく、より質の高い治療を施術出来ることでしょう。そして、努力し、考える事は、努力を惜しまずにやってきた、先駆者へ敬意をはらう事にもなるでしょう。

臨床とは、常に進化し続けるものですから…………..いつまでの歩き続けたいものです。  

Latest Articles

最新の記事

歯やお口のお悩みお気軽にご相談ください
電話番号をタップすると通話できます

東京都中央区八重洲2-4-1
住友不動産八重洲ビル地下1階

診療時間/(月~金)10:00~13:00 / 14:00~18:00

休診日/土・日・祝日

保険治療はもちろんのこと、インプラント治療や歯を美しくする治療等の専門性の高い治療にも対応しております。