小川歯科医院新装計画の設計図が着々と…
月島からの移転が決定、病院の内装を煮詰めています。
設計を担当してくださる、建築家の先生とは今回の物件が決まる前から、色々と相談に乗って頂いていました。
月島からの病院移転は以前から計画しいた為、興味のある空き物件が出たときには、その平面図を見て頂きどんなレイアウトになるかを相談していました。
このため、自分が具現化したい診療室が明確に伝わっていたと思います。
歯科医院の作りとは、自分がどんな治療を行いたいかで、その作り方は全く異なるものです。
すなわち、その先生の診療方針がその先生の病院レイアウトになって表現されると思っています。
診療チェアーの配置の仕方から、その周囲の家具の配置など、高度な治療になればなるほど、治療環境は重要となります。
特に最近の歯科治療は、外科処置の占める割合は以前に比べ大きくなっているため、従来診療室のレイアウトでは対応しきれない部分も生ると考えています。
歯科医院設計に際しては、自分が行いたい臨床スタイルを具現化するために、設計士の先生とのディスカッション十分に行い、相手に伝えることができるかが重要と思います。
また、歯科に精通した建築家であることもポイントでしょう。
そんな経緯を経て、新・小川歯科医院の設計図は引かれていきます。
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