アメリカ審美歯科学会速報 と題し連続してブログを書いてきました。
この学会シリーズ、初めからお読み頂いている方は、なんか中途半端で中断した様に感じた方も多いのではないでしょうか。
そうです、なんと学会2日めにして、なんと私愛用のMacが起動不能に陥ってしまったのです。そのため、何とも中途半端な結末となってしまいました。
学会は無事終了、最終日まで素晴らしいスライドを見て、モチベーション高く持ち帰国しました。早速Mac館に修理を依頼、あっという間に絶好調となったMacは私のもとに帰って来ました。
そんな訳で、中途半端な学会報告となりました m(_ _)m……….!
日曜日に帰って来て、月曜から金曜日まで診療をし、土曜日には、始発の成田エキスプレスにって。早朝の飛行機で台湾に向かいます。
今回、台湾の学会より、海外招待演者として招聘され3時間の講演を行って来ます。
生まれて初めての海外招待演者(自らエントリーしたのではなく、海外から呼ばれて講演する)として、登壇する事に、出発の日が近づくにつれ、ドキドキです (^_^;)
戻ってきたMacで、スライド見直しては、修正しています。
今回のテーマは、インプラント治療の革新についてストーリーを構成しています。
すなわち、前歯部インプラントの審美性が向上し、複雑になった外科術式の診断から施術までと、昨年、クインテッセンスに論文発表した即時荷重インプラントの外科術式の解説などを踏まえ、進化したインプラント治療について、文献的考察と共に、話を進めていこうと考えていきます。
追って、本ブログで報告します。今度は台湾から…………..。
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