ついに完成しました。名付けて「EFアナライザー」Esthetic Functional Analyzer の略です。
数年前から、プロトタイプの作成を行い、臨床応用を行い学会発表を行ってきました。昨年の顎咬合学会で発表の後、本格的に開発を引き受けて頂ける企業とのお話も進み、最終プロトタイプモデルが完成しました。
これを持って来年2月にシカゴで開催されるミッドウインターの国際舞台で発表する予定です。
審美的な要素と機能的な要素の両立を考えた、診断と補綴物の製作を行うための、クリニックサイドとラボサイドを結ぶ道具です。
国内向けの論文も執筆済み、最初のお披露目は6月の顎咬合学会です。
詳しい性能はブログを通しても公開したいと思います。
ますは、完成したことの、第一報です…(^_^)v
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