前回のブログで地震と光造形の話を書きました。そのに2日後にこんな事になるなんて思いもしませんでした。
あの時の地震が前兆だなんて…
現在、診療室は何ともありません。節電に協力して診療を行っています。
地下は意外と暖かいため、暖房を切っても寒さは感じません。
診療の際の手元は、従来の明るさを保っていますが、待合室や通路は可能な限り照明を切っています。
医療被曝を扱う医療従事者として、現在報道されている被爆のデータを正しく認識し、決して根拠のないデマや無秩序な行動が生じないように、周りの人々に根拠のあるお話をし、安心して頂くことも、医療従事者としての役割と考え自分にできる事から行動しよう思います。
科学的な根拠に基づき、決して風評被害など起きないよう願っています。
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