明日は…OJ

明日は...OJ.明日は...OJ
明日は…

オッセオインテグレーション・スタディークラブ・オブ・ジャパン
通称名 OJ です。

インプラントの学会では国内トップクラスのレベルを持つ学会です。
今年の年次大会で、歯科技工士部門の、教育講演を任命され、1時間半の講演の準備をして参りました。
時間がたつのは早いもので、あっという間に前日です…(^_^;)

今夜は徹夜かも…

演題は

「ガイデットサージェリーの変貌
—欠損補綴として考えたときの変革と堅守—」

今日のインプラント治療の進化はめまぐるしい。数年前までは考えられなかった治療術式が、新しい治療コンセプトとして次々と提唱されている。その結果、臨床の現場で治療術式の選択を困惑させることもしばしばである。高精度なCT撮影が可能となったこと、解析ソフトが進化したことによる、コンピュータガイデットサージェリーがその一つとして挙げられる。
進化した工業技術が歯科へ参入し、ガイデットサージェリー信頼性高く臨床応用可能となったが、その原点は診断用ステントや、埋入用のサージカルステントから構成されるインプラント補綴を成功させるために必要なアプローチから始まる。如何に厳密に制御されるドリルシステムであっても、欠損補綴治療として必要なインプラント補綴を事前に診査診断するこが、術式導入のスタートと言える。
すなわち、最終補綴を単に補綴物の形態としてのみ捉えるのではなく、一口腔単位からなる顎口腔機能の回復に必要な補綴物として三次元的にリポジショニングすることで、インプラント治療が成功すると考えるからである。このことを術前から歯科医師と歯科技工士とがリレーションシップを図り、最終的なゴールを共有し治療を進めることが、ガイデットサージェリーを含む全てのインプラント治療には大切である。
インプラントの表面性状の改良、外科支援システムやマテリアルの開発やその情報は、ややもするとそれが全てのように感じられてしまう。だからこそ、欠損補綴治療として変わらない概念を踏襲し、新しく変わる技術を取り入れ、変貌するインプラント治療を考察したい。

写真は、先週の日曜に行われた
HDAセミナーのインプラント導入編の実習の一コマです
今回も1時間半の講義と実習をお手伝いいたしました。  

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